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授業内容の不安

わたしは23歳になってから通信制高校に入学しましたので、学業にブランクがあり入学したてのころにはかなり苦戦をしました。わたしが一年目に選択した科目は、数学や英語、国語や社会などの必須科目と、家庭科や音楽などでした。数学の数式などはちんぷんかんぷん、理科の記号などを覚えなおしたりと、レポートをこなすのは容易なことではありませんでした。担任の先生に相談してみたところ、そういう生徒さんも多く、希望があればいつでも特別授業をしているよ、とおっしゃっていただきました。それと、通信制の高校は図書館が充実しているから行ってみるといいと教えていただきました。図書館には、必須科目の授業に必要になってくるNHKの講義のビデオが揃っていて、貸し出ししていました。わたしはとにかくそのビデオを見て必死に勉強をしました。一年の二学期頃になると、通信制での勉強方法にも慣れてきて、なんとかついていけるようになりました。各担当の先生の部屋へ行ってわからないところを教えてもらったりもしました。通信制の先生はどなたもとても親身で優しく、「焦らなくてもいいよ」とか「いつでもおいで」といつも励ましてくれました。提出したレポートは郵送で送られ帰ってくるのですが、どれも的確にアドバイスを一枚一枚手書きで記入をしてくださったことも、とてもうれしかったです。学校生活の3年間は本当に先生方に支えられて無事終えることができたと思います。

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