トップ通信制高校生活でできた仲間

通信制高校生活でできた仲間

通信制高校の授業は全日制とは違い、週に3日ほどの登校になります。それぞれの選択している科目の必要出席時間が決められており、毎日開講されている中で都合の良い日に出席することになります。主な学習内容は、自宅でのレポート作成になり、学習面は学校に登校してというよりは自宅で勉強する時間のほうが多くなります。通学されている方の年齢層も立場もさまざまで、学業のみの人もいればお仕事をされながら通学している人もいます。登校日も少なく、同じ科目の授業でも毎回出席している人の顔は違うことが多く、楽しく会話ができる人ができないまま一学期が終わりました。通信制高校だししょうがないかという気持ちでいましたが、やっぱり少し寂しい気持ちはありました。二学期に入り、掲示板に張られていた「卓球部入部生募集!」の張り紙が目に入り、もともと卓球が好きでしたので入部することに決めました。卓球部の部員は当時3人しかおらず、顧問の先生も部員の人もとても喜んでくれました。17歳の女の子、25歳の男の子、53歳の女性の方が卓球部の部員で、年齢層もばらばらでした。少ない部員でしたので皆とはすぐに打ち解け、仲良くなることができました。週に3日練習があり、毎回可能な限り部活に出ました。年に二回開催される大会にも出場し、一度は近畿大会を団体で優勝し東京で開催された全国大会へも皆で出場しました。卓球部に入部したことで学校生活がとても楽しくなり、共にがんばった仲間ができました。卒業をした今でもそのことはとても良い思い出として残っています。

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